家事効率のいい動線や間取り・家づくりのヒント

2023年2月1日

はんべ工務店の木の家づくり

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家事がはかどる! 動線や効率を考えた間取り・家づくりの考え方をご紹介

家事動線のよい間取りの木の家

家事効率・動線のいい間取りの家をつくりましょう

食事の準備や掃除・洗濯の他にもいわゆる“名もない家事”っていっぱいありますよね! そんなさまざまな家事をなるべく効率的にこなせるような間取りの考え方を5つご紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。


1.家事に関するもの・書類をまとめて置ける場所作り

お買い物リストをつけたり、お料理本や生協のカタログ、家計簿類、お子さんの学校からもらってきた大切なお便り、その他雑務に関する物、そして、ご自身の出かける時のカバンや鍵、携帯電話やご趣味に関するもの、アイロンをかけたいお洋服等々、数え上げたらきりがないものを1~2ヶ所にまとめて置ける専用のスペースがあると使いやすく、また家の中がすっきり片付きやすいのでおすすめです。 そのためのスペースの考え方をご紹介します。

キッチンの近くに家事コーナー

他のサイトでもよく見かける定番の家事コーナー。キッチン隣に専用のスペースがあれば、すべてのものが収まり、作業もそこでおこなうことができますね。

収納がいっぱいの家事室

LDにパソコンコーナー

LDの一角にご家族で使うパソコンコーナーを設け、そこに多めの収納(棚)を確保しておきます。

小上がり畳の一角に。掘り込み式で足が伸ばせます

パソコンコーナー

LDの続き間として予備室を確保

LDと続き間で予備室をつくっておくのも便利です。LDと予備室の間を引き戸にしておくと、普段は開けてLDの一部として広くお使いいただけます。来客時などは、片付けなくても引き戸を閉めるだけで対応できるので便利。アイロンがけ等は、時間のある時にでないとできませんので、置いておく場所があるとありがたいですね。

普段は引き戸を開けておく

LDの続きに予備室(扉を閉めた状態)

来客時は引き戸を閉めて対応

キッチンに専用の棚を設けるだけでも

家事専用のスペースが確保できない、または必要のない場合、作業はLDでおこなうとしても置いておくための台や棚があるだけでも随分役立ってくれます。キッチンの一角に小さくてもスペースを確保できるのでおすすめです。

モデルハウスの食器棚は家事コーナーも兼用

一番手前の部分は家事専用の収納&台として使える

2.キッチンと洗面脱衣室との行き来がしやすいように

キッチンと洗面脱衣室をできるだけ行き来しやすい動線にすることで、日々の家事をスムーズに行うことができます。はんべ工務店では、子育てのしやすさの観点からもLDKから直接出入りのできる洗面脱衣室をご提案することが多いですが、そうでないときも、キッチンからすぐに洗面脱衣室にいけるようなご提案させていただいています。

LDKに面した所に洗面脱衣室のある間取り例

キッチンから洗面脱衣室へ行くドアがある

キッチンの奥の引き戸を開けると洗面脱衣室にすぐに行ける

3.吹き抜けに室内干しがあると良く乾く♪♪

共働きであったり、花粉がつくので外に干したくない、などの理由から、室内干しを希望される方が多くいらっしゃいます。そこでよくご提案させていただく室内干しの場所は、2階建てのお家の場合は『吹き抜け』です。
なぜ吹き抜けをおすすめするのかと言いますと、家の中でも、暖かい空気が集まりやすいところなので洗濯物がとてもよく乾きやすいからです。特に冬場や梅雨時には洗濯を干すのにうってつけの場所になります。床や壁、構造材が無垢材で調湿作用があることも乾きやすい理由になっています。

吹き抜けの2階床の部分に「キャットウォーク」という通路を設けると、室内干しがしやすくなります。さらには、吹き抜けに面した窓の開け閉めや掃除も簡単に行うことができます。他にも、リビングと2階との繋がりがより深まり、1階と2階とでコミュニケーションがとれたり、お子さんの遊び場としても楽しい場所になります。

吹き抜けに室内干しのできるキャットウォーク

4.ベランダがなくても手軽に干せる『布団干しバー』

お天気の日は手軽に布団が干したいなぁ…、とお考えの方にご紹介したいのが『布団干しバー』。お問い合わせをいただくこともあるのですが、実際にこのような商品があるわけではなく、建築金物を組み合わせて作ったはんべ工務店のオリジナルです。

ベランダを設置するより、随分お安く、日当たりの良い窓に必要なだけ設置できるので、多くの新築のお施主様からご好評いただいています。

布団干しバー

5.収納は必要な場所に必要なだけ確保すると効率アップ☆

家事がはかどって、家の中がすっきり片付く家にするには、やはり収納の考え方は大切です。納戸のように一ヶ所に大きな収納があるだけより、各部屋に必要なだけ収納のある方が、動線がスッキリとして家事の効率があがります。

適材適所の収納については、下記のコラムにまとめていますのでご参考にしていただければと思います。
注文住宅の収納実例|各部屋に適材適所の収納を

階段したのスペースを利用した収納

階段下のデッドスペースを活用した壁面収納

注文住宅ならご希望をかなえた家事効率のいい家づくりが可能です。



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